おはようございます!6月14日(水)Eからはじまるアレ。
おはようございます!
電子渡航認証が世界中で浸透してきている。あまり目立たないけど海外へ旅に出るときは注意が必要だ。2000年代に入ってアメリカが導入したESTA、現在短期間であればビザ取得が不要の国は多いが、電子渡航認証の申請をしておかなければならない国は増えている。他にはオーストラリア、カナダの導入が知られている。
そして遂にEUやイギリスも導入されることになった。日本国籍の場合2024年から取得が必要だ。
ビザと電子渡航認証とどう違うのか、審査は電子渡航認証の方が軽いが、最終的な入国の許可が下りるのは到着時の入国審査官の判断となる。
取得を忘れると飛行機の搭乗を拒否されることもあるので要注意!
ESTA、ETAS、ETA等と国により呼び方は異なりますが内容は似たようなもの、身近なところでは韓国のK-ETAがあります。パソコンやスマホを使ってオンライン上で申請、手数料をクレジットカードで支払うというもの。
今後は海外へ渡航をする場合、都度確認が必要でしょう。